MUFGプラチナアメックスで2人分の『プライオリティ・パス』を最強のコスパで取得!

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プライオリティパスの画像海外旅行に役立つカード
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プライオリティパスの画像
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1、夫婦二人分の「プライオリティ・パス」を発行するには、「MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」1択です。

ご夫婦二人分の「プライオリティ・パス(Priority Pass )」の発行では、以前から「MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」が最強のコスパでしたが、2020年2月から新規入会キャンペーンの対象カードになったことから、入会初年度のコストが半額程度に下がり、コスパがさらに最強になり1択になりました。

対象カード一覧の画像
画像出典 公式ページより

1年以内にご夫婦で海外旅行をご計画の方にとっては、初年度だけになりますが、1人分のコストで二入分の「プライオリティ・パス」が入手できる絶好のチャンスです。ご夫婦で海外旅行をご計画の方なら絶対に見逃せないキャンペーンです。

「MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」がコスパ最強の理由

20%還元祭の画像
画像出典 MUFGカード公式ページより

その「プライオリティ・パス」の入手方法は、2020年2月から始まった「MUFGカード・NICOSカード」の新規入会キャンペーン期間中に「MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」を発行し、無料で「プライオリティ・パス」を入手するだけです。

「MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」は税込年会費が22,000円の最安値のプラチナカードです。しかしその付帯サービスはとても秀逸で、

  • カード会員になると、無料で、プレステージランク(最上級ランクです)の「プライオリティ・パス」を申し込める
  • 家族カード1枚が無料で発行できる
  • 家族会員も本会員と同様に「プライオリティ・パス」を申し込める

のです。

したがって、2人分のプレステージランクの「プライオリティ・パス」が年会費無料で入手できることになります。

これまでも、2人分の「プライオリティ・パス」を発行できるクレジットカードの中で、「MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」がコスパ最強と言われてきました。

今月から始まったキャンペーン期間中に、「MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」を発行し、ショッピング等で決済すると、決済額の20%のキャッスバックが受けられるのです。

還元額の上限額は1万円ですので、初年度の年会費の半分程度がキャッシュバック還元で戻る計算です。

「プライオリティ・パス」を1枚発行するだけならば、コスパ第1位は「楽天プレミアムカード」です。しかし、「楽天プレミアムカード」は本人分の1人分しか「プライオリティ・パス」を発行できません。

独身者や単独旅行者ならば、1人分の「プライオリティ・パス」を発行するだけですので、税込年会費11,000円の「楽天プレミアムカード」が最強のコスパを誇ります。

しかし、ご夫婦ですと、「楽天プレミアムカード」に2人が本会員として加入しなければなりませんので、2人分の税込年会費22.000円が必要となります。

現在の「MUFGカード・NICOSカード」の新規入会キャンペーンで、「MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」を発行し、限度額までのキャッシュバックを受け取ると、1人のコストで2枚が手に入るのです。

このキャンペーンは、ご夫婦で海外旅行を計画の方には見逃せないビッグチャンスです。

「プライオリティ・パス」の特典

1300箇所のラウンジの画像
画像出典 プライオリティパスの公式ページより

「プライオリティ・パス」は海外旅行する方は是非欲しいカードです。特に退職した方や年金生活者の方々はそれなり高齢になっています。旅の疲れを侮れない年代です。疲労は転倒や怪我あるいは持病の再発の誘因になると旅行計画を変更するようなリスク要因となります。

遠方にゆく場合には、乗り換え便が予定通りにこないことも日常頻繁に起きています。そんな時、空港のラウンジでゆっくり疲労をためずに過ごすことができると、海外旅行が一層楽しく有意義になります。

「プライオリティ・パス」をも行っていると、全世界の空港にある空港ラウンジでくつろげます。飲食の準備もできています。WiFiも使えます。ラウンジによってはシャワーもあります。高齢者こそ、空港ラウンジを活用することが、海外旅行をいっそう思い出深いものにします。

筆者のように退職した年金受給世代となると、金銭的な余裕はないのでビジネスクラスを使用しなくなります。エコノミーやLCCでも空港でラウンジを使える「プライオリティ・パス」は老後・熟年世代にとって、海外旅行には手放せないカードです。高齢になると夫婦の海外旅行は健康時間との戦いです。行ける時にゆきたいものです。

「プライオリティ・パス」の年会費

「プライオリティ・パス」は誰でも、直接「プライオリティ・パス」の公式㌻から会員になれます。その年会費は下記の公式㌻にある通りです。

プライオリティパスの年会費の画像
画像出典 プライオリティパス公式ページより

プレステージランクの「プライオリティ・パス」の年会費は、ドル換算レートにもよりますが、1$=110円とすると約4万7千円以上になるのです。ご夫婦2人分ですと9万4千円以上になります。これではとても「プライオリティ・パス」を入手したいと思わなくなるでしょう。

その「プライオリティ・パス」2枚が、「MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」を発行するだけで、なんと、ほぼ1万円のコストで手に入るキャンペーンが今回のキャンペーンなのです。

「MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」を海外旅行者向けにオススメする理由

MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード券面の画像
画像出典 MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード公式ページより

筆者は夫婦で海外旅行をするために、夫婦二人分の「プライオリティ・パス」を「MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」の発行ですでに入手しています。

「MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」は「プライオリティ・パス」の発行以外にも優れた海外旅行者向けの付帯サービスがあります。年会費を支払って所持するだけの価値があると思っています。

理由その1 海外旅行保険

海外旅行に行く方にとってのメリットの一つに海外旅行保険があります。「MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」の公式ページから、海外旅行保険の抜粋を表にすると下記のようになります。

海外旅行中のケガや病気の治療費から、カメラなどの携行品の破損・盗難、ホテルの設備を壊してしまったときなどの賠償責任まで幅広く補償します。
ご出発前の手続きも不要です。

本会員・家族会員
補償項目補償内容
傷害による
死亡・後遺障害
最高1億円
(自動付帯分最高5,000万円)+(カード利用条件最高5,000万円※3)の合計額
傷害による
治療費用限度額
200万円
疾病による
治療費用限度額
200万円
賠償責任限度額
(1事故)
3,000万円
携行品損害限度額(※5)
(自己負担額:1事故につき3,000円、保険期間中100万円限度)
1旅行につき
50万円
救援者費用限度額200万円

海外旅行保険目的で「MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」を発行する理由にはなりませんが、「プライオリティ・パス」を取得するためにこのカードを発行すると、「海外旅行保険」がついてくると考えると、この海外旅行保険はとても優れています。その優れた特徴は次の三点です。

  • 自動付帯
  • 家族特約が付帯
  • キャッシュレス診療が可能

「MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」は、家族カード1枚が無料で発行できますので、配偶者の方に家族カードを発行しておくと身分証明書になり、海外で万が一の場合には直ちに保険が適用され、キャッシュレスで診療が受けられます。家族カードがないと家族関係の証明が直ちにできない場合にはキャッシュレス診療までに時間がかかってしまいます。

この保険が、ご夫婦二人分がついてくるのです。補償額が夫婦同額なのも嬉しいです。

「家族特約保険」がついているので、18歳未満でクレジットカードが発行できない子供さんも一緒に旅行に行っても、万が一の場合には保険が適用なるのも嬉しいですね。

理由その2 他の旅行者向けの優れた付帯サービス

「プライオリティ・パス」の発行目的でクレジットカードを比較すると、必ず楽天プレミアムカードと比較されますが、「MUFGカード・プラチナ・アメリカンエキスプレス・カード」には楽天プレミアムカードに付帯していない様々な優れた付帯サービスがあります。

筆者は下記のサービスに優位性を感じて「MUFGカード・プラチナ・アメリカンエキスプレス・カード」を発行しました。

  • プラチナ・コンシェルジェサービスが使える
  • プラチナ・グルメセレクションで二人分のコース料理が1人分の支払いですむ
  • スーツケースの宅配サービスが、自宅から空港まで・空港から自宅までの往復とも使える。帰国時だけのサービスが多い中で、往復ともに使えるというのはありがたい。特に地方から鉄路の乗り換えで空港までゆくことを考えると魅力的である。しかも、回数の制限がないというのも素晴らしい。「楽天プレミアムカード」は年2回までの制限があるので、「MUFGカード・プラチナ・アメリカンエキスプレス・カード」に優位性がある。
  • 防寒コートの無料預かりサービスがあり、冬場にアジアや南太平洋などの熱帯地域のリゾートに行く場合には便利である。
  • 海外旅行保険に家族特約がついているので、両親や18歳未満の家族も安心して帯同できる。
  • 空港ラウンジの使用の際に、「プライオリティ・パス」を所持していない同伴者の利用料が2千円/人である。「楽天プレミアムカード」で作った「プライオリティ・パス」は3千円/人なので、千円でも安価なのは、子供や家族あるいは親戚・友人と一緒に旅行する際にはありがたい。(クレジットカード経由でプライオリティ・パスを発行すると、同伴者の利用料金はクレジットカードによって異なる)
  • 航空便の遅延保険やチェックイン荷物の遅延保険があるので、到着地で万が一の場合にも補償が受けられる。筆者の経験ではこれらの遅延は万が一の確率以上に高い確率で起きるので、補償があるのはありがたい。
  • 国内旅行保険が自動付帯でついてくる。国内旅行保険は通常、利用付帯であることが多いので、自動で付帯するのは大変ありがたい。
  • デユアルカード発行サービスが付帯しており、年会費2千円で、MUFJゴールドステージのVISA/MasterCard/JCBのカードを発行してくれる。海外で有名でない地方の土産店や病院などでアメックスが使えないところでの支払いにも対応できるので大変助かる。なお、MUFGゴールドステージカードの年会費(税別)は1万円なので、そのカードが2千円で発行できるのはありがたい。
  • 「楽ペイ」設定すると年会費を1万7千円に下げられる。

まとめ

1年以内に海外旅行のご計画があるご夫婦なら、年代を問わず、すぐ申し込みの手続きを進めても後悔しないと思います。

旅行計画がある方は、「プライオリティ・パス」の発行までに1ヶ月程度の時間がかかるので、「MUFGカード・プラチナ・アメリカンエキスプレス・カード」の申し込みを早めにすると安心です。

2年目からは22,000円の税込年会費がかかります。付帯サービスの価値を考えて解約するか、継続するか、の判断を初年度の終わりまでにすることで良いと思います。

仮に継続して、年会費を支払いすることになっても、海外旅行にゆく希望さえあれば、

  • 二人分のプレステージランクの「プライオリティ・パス」が入手できること
  • 「海外旅行保険」と「国内旅行保険」が自動付帯なこと
  • プラチナ・グルメセレクションが利用できること

など、数々のプラチナサービスが付帯していることを考えると、後悔しないクレジットカードになると思います。

特に筆者のような高齢な夫婦より、若いご夫婦の方々はより多くの利用シーンが考えられ、その価値を実感すると思います。

本記事の情報が、お役に立てば幸いです。

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