マクドナルドで嬉しい20%のキャッシュバック
「三井住友カード」がメールでキャンペーン通知
「三井住友カード」はお得なキャンペーンを次から次へと打ってきます。
今度はマクドナルドで20%還元です。しかも筆者が一番喜ぶ「キャッシュバック」キャンペーンです。
三井住友カードのユーザー宛にメールで20%のキャッシュバックキャンペーンの知らせが届きました。
三井住友カードの公式サイトで詳細を確認すると、キャンペーンの概要は次のとおりです。
公式サイトは下記の
筆者は他にもVISAブランドのカードを持っていますが、キャンペーンがある度にメールで知らせてくれたのは、三井住友カードだけです。
こんなことからも、筆者は三井住友カードの真剣な営業マインドのファンなのです。
キャンペーンの概要
キャンペーン期間は3週間です
2021年7月1日(木)から7月21日(水)の3週間だけです。
事前エントリーは不要なので、キャンペーン期間が、実際のマクドナルドでの利用期間となります。
メールには、次の警告文も掲載されていました。
- キャンペーンは事前予告なく終了する場合がございますので、ご利用の前にキャンペーンの実施状況をVisaのホームページよりご確認ください。
VISAのホーム㌻で確認したところ、VISA側のキャッシュバック予算が上限に早期に達したら終了するようです。
既にキャンペーン期間なので、筆者は早速利用させていただきました。
キャンペーン特典は「20%のキャッシュバック」です
公式キャンペーン㌻で、「マクドナルドでの利用金額の20%をキャッシュバックする!」と明示されています。
- キャッシュバックは、「VISA CASHBACK MCDONALD」の名称で明細に反映されます。
- 支払額の請求額からの減額となるので、手間いらずで “お得” になります。
限度額は対象カード1枚につき1,000円です
限度額は、対象カード1枚につき1,000円となっていますので、5,000円までの利用で、限度額いっぱいの1,000円のキャッシュバックが受けられます。
対象カードを複数枚お持ちの方は、枚数分利用できます。
筆者は、夫婦でそれぞれ「三井住友カードVISA」を2枚ずつ持っています。
家族カードも対象です。
事前登録不要というのは面倒がなくていいですね。
対象カードは「Apple PayでVisaが利用できるクレジットカードとプリペイドカード」
今回のキャンペーンは、VISAワールドワイドが主催するキャンペーンなので、三井住友カードVISAだけではないようです。
VISAジャパンの公式㌻で、apple Payに対応しているVISAブランドのカードを発行しているのは下記のカードです。
アプラス
SMBCファイナンスサービス
NTTドコモ
エムアイカード
出光クレジット株式会社
クレディセゾン
株式会社セブンCSカードサービス
ジャックス
静銀セゾンカード株式会社
髙島屋ファイナンシャル・パートナーズ株式会社
横浜銀行
大和ハウスフィナンシャル株式会社
楽天カード
りそなカード《セゾン》
「Vポイント」も対象に含まれています。
三井住友カードのメールには、「※スマートフォンアプリ「Vポイント」や「かぞくのおさいふ」などのプリペイドも対象です。」と明記されています。
筆者は、夫婦で「Vポイント」アプリにポイントを貯めています。
Vポイントアプリから、Apple Payに「Vポイントカード」として登録しています。
キャンペーンの条件は「VisaのApple Pay」
今回のキャンペーンの必須の条件は、「VisaのApple Pay」を使うことです。
- iPhoneかApple Watchを使ったアップルペイ(Apple Pay)による決済が対象です。
慣れている方は問題なく支払いできると思いますが、不慣れな場合は、注意しましょう。
支払う前に券面画像に「VISA」マークが出ていることを確認してください。
- 実カード(プラスチックカード)でのタッチ決済は対象となりません。
- また、「iDアイディ」での決済となった場合も対象外です。
「三井住友カード」には「iD(アイディ)」機能もあるので、iphoneのウオーレットアプリに入れている場合には、「VISA」での支払いにすることが必要ですので気をつけてください。
マクドナルドでの支払いの実際
マクドナルドの店舗で支払う場合
目印が貼ってあります
今回のキャンペーンの対象店舗は全国の店舗となっています。(一部対象外店舗ありますが、米軍の基地内)」
目印として下記のステッカーが貼ってあると公式㌻に掲載されています。実際筆者が行った、東北宮城の店舗では貼ってありました。
店員さんに伝えるだけです
マクドナルドの店舗で支払う場合は店員さんに伝えるだけですので簡単です。
- VisaのApple Payを、タッチ決済で支払することです。
- iphoneとApple Watchも両方使えます。
店内では「Visaで」と伝えて、iPhoneのサイドボタンをダブルクリック、またはホームボタンでTouch ID(指紋認証)をして承認と支払いをします。
支払いで注意するのは、iD(アイディ)払いにならないようにすることです。
そのためには、VISAをメインカードに設定しておくと、自動的に選択されて、すぐ承認に進めます。メインカードに設定する方法は後述いたします。
マクドナルドの「モバイルオーダー」(公式アプリ、または、Webサイト)で支払う場合
支払い方法で「Apple Pay」を選択
モバイルオーダーの場合には、ポイントカード(楽天とかdポイントとか)が使えないのですが、アプリに表示されるモバイルオーダー用のクーポンも使って、安く注文することができます。
メニューから注文が終了したならば、支払いに移ります。
ここで、支払い方法の選択画面で「Apple Pay」を選択することを忘れないことです。
モバイルオーダーに慣れていない場合は、マクドナルドの公式サイトに掲載されていますので、事前にお確かめになり、イメージトレーニングすると安心です。
公式サイトのURLは下記のとおりです。
出来立てが受け取れます
筆者は、マクドナルドのアプリを使い「モバイルオーダー」で注文しました。
公式アプリにある値引きクーポンも使えました。
受け取りは、「ドライブスルー」が使えませんので店頭で受け取りでした。
駐車場に着いてから、アプリの「受け取りに進む」ボタンをタッチすると、「ただいま作くっています」との動画が出てきます、
出来立てが受け取れるサービスです。これは嬉しいですね。待ち時間は短いです。数分後に店頭に行っても出来上がっていました。
「Apple Pay」でVISAカードをメインカードに設定する
支払いで注意することは、事前にVISAカードをメインカードに設定することです。
通常Apple Payで支払いに進むと、自動的にカードが選ばれて決済されます。その時に自動的に選ばれたカードとは、「メインカード」に設定されているカードです。
Walletに複数枚のカードを登録している場合、Apple Payのメインカードに指定したカードが、支払い時に自動的に選択される仕様になっています。
マクドナルドのモバイルオーダで、最後の支払い画面で「Apple Payで支払う」をタップしても、選択されるカードがVISAカードかどうか確認の画面が出てこないので、マクドナルドのモバイルオーダで支払い画面に行く前に、希望のVISAカードをメインカードに設定しておくと、スムースにVISAで決済されます。
Apple PayのWalletアプリに複数枚のクレジットカードを登録している方が多いと思います。VISAカードがメインカードに設定されていることを事前に確認しておきましょう。
VISAカードをメインカードに設定する方法
今回のキャンペーンの必須条件は、「VisaのApple Pay」を使うことです。
キャッシュバック特典を取り逃さない方法、、VISAカードをメインカードに設定しておくことです。
二通りの方法がありますので、簡単に解説します。
VISAジャパンの公式サイトでも、設定の仕方を動画で説明しています。
「Wallet」アプリで設定する方法
ホーム画面の「Wallet」アプリを起動し、登録しているカードから、メインカードにしたいVISAカードを長押しします
そのまま、最前面(手前)にドラッグしてきます。
このカードがメインカードに設定された旨の通知が表示されるので確認してください。
設定」画面で変更する方法
ホーム画面から設定画面をタップし、「WalletとApple Pay」を選択してください。
登録済みカードが並んだ画面を過ぎると、支払い設定の項目になります。
メインカードをタップすると、登録済みのカードが出てくるので、その中から,希望するVISAカードを選びます。
まとめ
利用前の注意点
今回のキャンペーンは、「VISA」カードを「Apple Pay」での利用が条件です。
したがって、「Apple Pay」に登録しただけでは不十分です。
三井住友カードVISAを「Apple Pay」に登録した場合、従来だと「iD(アイディ)」としての決済になってしまいます。
必ず、「VISA」カードとして非接触型決済機能が使えることが条件です。
三井住友カードの公式㌻に「VISA」の登録方法が動画付きで解説されていますので、事前にご確認いただくとより安心です。
公式㌻
Apple Payの設定を確認
iPhoneのWalletアプリに登録されている「三井住友カード」の券面を見てください。「VISA」のマークが確認できれば、VISAのアップルペイを利用できます。
20%のキャッシュバックはありがたい
筆者は、これまでも述べたように、日々の支払いを “お得” にできるクレジットカードの決済を楽しみながら節約しています。モットーは、「お得に、楽しく、便利に」といったところです。
筆者の近所にマクドナルドのお店があるので、時折、筆者夫婦や子供が来たときに利用しております。
マクドナルドの利用が、短期間とは言え、20%もキャッシュバックされるのは嬉しいです。
Apple Payに設定済みの方は、この機会にマクドナルドを利用されてみてはいかがでしょうか。
「三井住友カード」が最も信頼できる「VISAカード」の発行会社
筆者は「VISA」は何枚も持っています。対象の「VISA」カードも色々あると思いますが、三井住友カードVISAの信頼が一番です。
三井住友ブランドのカードなので、信用もあり、日々の決済で困ることもありません。その上に、“お得” があるので、手放せないカードです。
そして、既存カードユーザー向けのキャンペーンを何度も開催してくれるのは何よりも嬉しいですね。
VポイントカードもApple Payに登録できるので、使い勝手が良くなっています。
特に、「三井住友カードVISA(NL)」は年会費無料でもてるカードということだけではなく、「タッチ決済」という非接触型決済を普及させるカードとして、多くの方に会員になっていただけるカードだと思っています。
筆者のように退職し年金生活者となっても会員になれます。シニア世代のキャッシュレス化にもお役に立てるカードだと思います。
本記事の情報がお役に立てば幸いです。
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